平成18年1月 旧大台町と旧宮川村が合併、新「大台町」がスタートする。
平成18年5月~ 10年後を見据えた大台町のまちづくりについて、町民代表と有志による基本計画作成のための分科会が開催される。その中で、貴重な文化財や自然遺産・文化遺産を管理し次の世代に伝えていく「語り部」の育成、歴史道の案内板の整備等が課題とされた。
平成19年1月~ 教育委員会主催の「語り部養成講座」が6回開催される。「語り部」の会の組織化が求められる。
平成19年4月 行政・観光協会・語り部の会の打ち合わせ会が持たれる。
平成19年5月 第1回「大台町ふるさと案内人の会」が開かれる。